更新日 Version 更新内容
2024.10.26 4.7.0 オプションプログラムの「測地系変換+地殻変動補正」と「北海道仕様(道庁座標変換)」で、変換元がSIMAで、SIMA形式で保存する場合、区画データや路線データも引き継ぐようにしました。
2016.10.20 4.6.7 オプションプログラムの「北海道仕様(道庁座標変換)」で、単位を「間」にした時の一括変換の結果が不正だったのを修正しました。また、日本測地系から道庁座標への変換は「間」にチェックしても,結果は「m」で出力するようにしていましたが、これを「間」で出力するように変更しました。
2016.06.20 4.6.6 オプションプログラムの「ジオイド高の計算」で、平均ジオイド高を表示するようにしました。
作業フォルダの設定を開く際に、カレントドライブ・カレントディレクトリを表示していましたが、作業フォルダを表示するように変更しました。
2016.06.19 4.6.5 オプションプログラムの「ジオイド高の計算」の説明文を修正しました。機能的な変更はありません。
2016.06.18 4.6.4 オプションプログラムの「ジオイド高の計算」で「日本のジオイド2011(Ver.2)」(gsigeo2011_ver2.asc)に対応しました。
2014.04.07 4.6.3 オプションプログラムの「ジオイド高の計算」で「日本のジオイド2011」(Ver.1)(GSIGEO2011(Ver.1))に対応しました。
2013.08.05 4.6.2 オプションプログラムの「座標計算」「4点交点計算」で、3,4点目のY座標が同一の場合、「0で除算しました」のエラーが出るのを修正しました。
2012.10.24 4.6.1 オプションプログラムの「SIMA→KML コンバータ」で、自作のアイコンを指定しても反映されなかったのを修正しました。
2012.08.21 4.6.0 オプションプログラムの「SIMA→KML コンバータ」に区画データをポリゴンで表示するKMLファイルの作成機能を付けました。
2012.08.13 4.5.27 オプションプログラムの「北海道仕様(道庁座標変換)」で「間」で計算した際の変換結果が不正であったのを修正しました。
2012.08.10 4.5.26 オプションプログラムの「座標計算」の4点交点、3点交点計算でY軸と平行な線に対する交点計算を実行すると「0で除算しました」となり、計算できなかったのを修正しました。
2012.05.23 4.5.25 オプションプログラムの「測地系変換+地殻変動補正」の逆方向変換にバグがありました。
昨年のアップデート(Ver.4.5.8)以降、逆方向変換の「世界測地系(地殻変動前)→日本測地系」の部分で測地系変換用パラメータが正常に読み込まれなくなっていました。Ver.4.5.8〜Ver.4.5.24をご利用の方で上記のオプションプログラムを使用される方は、お手数ですが必ずバージョンアップをお願いいたします。
2012.01.28 4.5.24 標高補正用のパラメータファイルが読み込めない件で、修正漏れがありましたので、修正しました。(実験用にヘッダの記述を変更したパラメータを使用したためでした。)
オプションプログラムのSIMA→KML コンバータで1〜9系の変換が正常にできなかったのを修正しました。(1〜9系では、座標系原点の経緯度が正常に取得できなくなっていたためでした。)
2012.01.27 4.5.23 標高補正用のパラメータファイルで読み込めないファイルがありましたが、これに対応しました。(パラメータのヘッダの記述が変更になっていたためでした。)
2012.01.27 4.5.21 「精度管理表」「面積計算」「ジオイド高の計算」が起動しなくなっていたのを修正しました。
2011.11.26 4.5.20 SIMAファイルからKMLファイルを作成する「SIMA→KML コンバータ」をオプションプログラムに追加しました。
2011.11.25 4.5.9 パラメータファイルの解析で、オプションの設定によっては正常動作しないことがあるので、実行前に設定を自動的に変更する項目を追加しました。
2011.11.24 4.5.8 プログラムフォルダ以外にあるパラメータファイルでも使用できるようにしました。パラメータファイルの解析機能を追加しました。
2011.07.04 4.5.1 「地殻変動の補正」の一括変換の際、パラメータが存在しないデータがあった場合、以降のデータにパラメータが存在しても、パラメータがない扱いとなり、変換されなかった不具合を修正しました。
2010.04.15 4.5.0 オプションプログラムに道庁座標変換を追加しました。株式会社旭川システムサービス様より、資料提供をいただき、公開することが出来ました。心より、感謝申し上げます。
2010.02.19 4.0.8 ジオイド高の計算でファイルを読み込んで一括変換する際、正常に変換されない(全くファイルが作成されない)ことがあるのを修正しました。
2009.04.09 4.0.6 メイン画面で標高補正用のパラメータが読み込めてしまうのを修正しました。
2009.02.11 4.0.5 オンライン地図で追加登録した後、削除すると「map3.dat」ファイルが壊れるのを修正しました。また、追加したオンライン地図を使用して終了すると、次回起動時にエラーを起こしたり、オンライン地図の設定画面を開いて起動することがあるのを修正しました。
2008.07.01 4.0.1 オプションプログラムの「標高補正」で一括変換後に開いた保存ダイアログで、SIMA保存すると、変換元データと変換後データが交互に出力されてしまうのを修正しました。
2008.05.19 4.0.0 オプションプログラムに「標高補正」を加えました。使用するには国土地理院の「PatchJGD(標高版)」用のパラメータファイルが必要です。
2007.10.02 3.0.76 本プログラムをフリーウェアとしました。オプションプログラムを標準で使用できるようにしました。空き容量の足りない作業フォルダを使用した場合等のエラーメッセージを改善しました。
2007.09.11 3.0.73 基本機能の修正の修正。Ver.3.0.72の逆方向変換の修正漏れがありました。(一部、修正前にコンパイルしたものをアップしてしまいました。)
2007.09.10 3.0.72 基本機能の修正の修正。 緯度・経度の入出力フォーマットを「dd.mmsssssss」 に設定した場合、真北方向角が一桁繰り上がって表示されるのを修正しました。測地系の逆方向変換の際に ”「地域ごとのパラメータ」で変換する。そのパラメータがない所は、3パラメータで変換する。” に設定あっても、パラメータがない点が計算されないことがあり、一括変換で一度パラメータがないために計算されない点があると、それ以降データがパラメータがあっても計算されない(計算結果が「-9999.」表示されます。)のを、修正しました。
2007.09.07 3.0.71 オプションプログラムの修正。オプションプログラム「測地系変換+地殻変動補正」で全角文字を使った点名があると、出力時にズレを起こしていたのを修正しました。(計算結果に影響ありません。)
2007.05.15 3.0.69 オプションプログラムの修正。オプションプログラム「測地系変換+地殻変動補正」でSIMA出力が正常に出来なくなっていたのを修正しました。
2007.04.19 3.0.68 オプションプログラムの修正。オプションプログラム「測地系変換+地殻変動補正」の出力で点名の長さによって、データが揃わないのを修正しました。
2007.03.25 3.0.67 基本機能の修正・オプションプログラムの修正。変換の際、一時的にファイルを作成することがありますが、これまではプログラムフォルダ固定でしたが、任意に作業用フォルダの指定ができるようにしました。
2007.03.10 3.0.64 基本機能の修正・オプションプログラムの修正。一括変換の際、点名の中に半角スペースを含んでいる場合、スペースを削除して取り込んでいたのを、点名の前後のスペースのみ削除して取り込むようにしました。(スペースを区切り文字とするデータの取込の場合、点名の途中にスペースがある行は、正常に取り込めません。...これまでと同じ。)オプションプログラムの「測地系変換+地殻変動補正」で、一括変換の際に点名の変更ができるようにしました。メイン画面の「点名入力補助」の設定に従います。オプションプログラムの「面積計算」で、SIMAファイルの地番名の後ろにスペースがあるときも計算できるようにしました。
2007.02.02 3.0.63 基本機能の修正。「オプション」ボタンをクリックし、「オプション」ボタンの表示が「次へ」となっている状態(本来は設定の変更が無効の状態)で、設定画面の特定の箇所をクリックするとエラーを起こすのを修正しました。
2007.01.04 3.0.62 基本機能の修正・オプションプログラムの修正。座標値の入出力の最大桁数を、小数7位から8位に変更しました。
2006.12.30 3.0.61 基本機能の修正・オプションプログラムの追加。APA・SIMA以外のテキストファイルを読み込む際に最後列のデータがある場合、正常に取り込めないことがあるのを修正しました。オプションプログラムに「ジオイド高の計算」を追加しました。
2006.12.12 3.0.55 基本機能の修正。SIMAへのフォーマット変換の際、点番号が正常に付加されずに出力される場合があるのを修正しました。
2006.10.12 3.0.54 オプションプログラムの修正。【座標計算】距離と方向角の計算(ST計算)の際、座標系の設定をしても計算結果の表示が常に「13系」になるバグを修正しました。(不正なのは系番号の表示のみで、計算は指定した座標系の原点を使用しております。)
2006.08.30 3.0.53 基本機能の変更。オンライン地図の登録の際、測地系の選択を追加しました。これに伴い従来の「map.dat」の仕様が変わり、「map3.dat」として保存されます。これまでの地図データはそのままでは使用できなくなります。再登録するか、メモ帳等で修正の上(10行目毎に「日本測地系」または「世界測地系」を追加記載します。)、ファイル名を変更する必要があります。
2006.08.27 3.0.50 基本機能・オプションプログラムの修正。オプションプログラムの設定がない場合、計算条件などの通常の設定ができなくなっていたのを修正しました。オプションプログラムを起動している間、メイン画面を非表示にするようにしました。
2006.08.25 3.0.48 基本機能の修正。SIMA・APA以外のファイルを読み込む際、あらかじめデータの存在する列の設定をしますが、正しく設定してもデータを抽出できない場合があるのを修正しました。
2006.08.23 3.0.45 オプションプログラム「座標計算」に、複写・保存の機能を加えました。座標計算した結果を座標リストに加えSIMA形式で保存できるようにしました。
2006.08.21 3.0.37 オプションプログラム「座標計算」に、10種類の計算メニューを追加しました。
2006.08.18 3.0.30 一度オプションプログラムメニューを開いた後に、メイン画面を移動し、再度オプションプログラムメニューを開くと前回の位置に表示されるのを修正しました。
2006.08.18 3.0.29 オプションプログラムの追加。「座標計算」を追加しました。(現在は、「距離と方向角の計算(ST計算)」のみ、使用できます。順次メニューを追加する予定です。)このバージョンより、「精度管理表」および「面積計算」を登録ユーザー様限定オプションとしました。
2006.08.05 3.0.20 オプションプログラムの修正・機能追加。「測地系変換+地殻変動補正」で地殻変動補正パラメータがない場合に、変換しないのが正しい動作ですが、3パラメータで変換してしまうのを修正しました。逆方向の変換にも対応しました。また、印刷機能を追加しました。
2006.07.25 3.0.16 オプション追加設定プログラム「XBT+.exe」との連携のための改良。機能的な変更はありません。
2006.07.02 3.0.7 ユーザー登録の際の、ユーザー名・パスワードの入力を廃止しました。現バージョンでは、ユーザー登録前の機能制限はありません。(継続して使用するには、ユーザー登録が必要です。)
2006.06.01 3.0.6 ユーザー登録の際の、ユーザー名の文字数制限を変更しました。機能的な変更はありません。
2006.05.15 3.0.5 角度の入出力フォーマットが dd.dddddddddddd の場合、真北方向角が「+」のとき符号が表示されなかったのを修正しました。この場合の真北方向角の計算は、少数第13位を四捨五入して、符号を含めて12文字を表示していたため、「−」の場合は少数9位まで、「+」の場合は少数10位まで表示されていました。また、末尾の「0」は表示されず、「+0.905850000000」→「0.90585」、「-0.905851200000」→「-0.9058512」のように表示されていました。今回、少数第10位を四捨五入し、9位までの表示に統一し、「+」の場合も符号を明示的に表示するようにしました。
2006.04.05 3.0.4 平面直角座標⇔緯度・経度変換のBL→XY一括変換で変換元のフォーマットを dd.dddddddddddd にした場合、正常に変換できなかった(読み込んだ緯度・経度が変数に引き渡されずに、全てB=0,L=0で計算されていました。)バグを修正しました。
2006.02.22 3.0.2 緯度・経度のフォーマット変換で、ddmmss.sssss以外に出力フォーマットを設定した場合、上手く出力できないのを修正しました。
2006.02.22 3.0.0 測地系間の変換計算や地殻変動による基準点の移動に係る補正計算機能をを組み込み、全面的に作り直しました。これまでは、平面直角座標⇔緯度・経度の変換は公共測量作業規定にある計算式をもとに作成していましたが、このバージョンより国土地理院の「TKY2JGD」の計算ルーチンを使用しています。
2005.12.23 2.0.13 変換ルーチンの整理をし、若干の無駄を省きましたが、計算結果や速度は、変わりません。
2005.12.08 2.0.12 一括変換の際、見出し行が2行目に挿入されるバグを修正しました。
2005.12.04 2.0.10 「訂正」を実行すると、再計算は正常にされますが、リストボックスに反映されなかった(一部が空白になっていました。)バグを修正しました。
2005.11.07 2.0.8 動作保証外の機能ですが、本プログラムから国土地理院の「TKY2JGD」や「PatchJGD」を起動して、直接データを引き渡す機能を加えました。地理院の一括変換用ファイルへのフォーマット変換の機能として有効です。
2005.11.05 2.0.1 Version 2.0.1 を公開しました。