Digitizer3 Ver.2025.11.26
「I/O」
・「レイヤの追加」の「マップキャンバスの中心に配置」オプション(GeoJSON用)で、GeoJSONのEPSGと、プロジェクトのEPSGが一致していないとマップキャンバスの中心に表示されませんでしたが、読み込んだGeoJSONのEPSGをプロジェクトのEPSGに変更したテンポラリファイルを作成して、これを読み込むことで、GeoJSONのEPSGに関係なく、マップキャンバスの中心に表示できるようにしました。元デ-タは上書きされません。編集したデータは、「エクスポート」で、保存する必要があります。
この機能は、地図XMLコンバータで変換した任意座標系の地図を、回転・移動させたり、ジオリファレンスする際に、おおよその場所に配置してから実行するのに使用します。