現時点の、Digitizer3を使用する際のQGISの推奨バージョンは、Long Term Version for Windows（3.40 LTR）（Ver.3.40.10）です。
QGIS 3.16.9～3.16.16までの間に、ラスターからdxfへの変換ができなくっていました。
対策として、Digitizer3 Ver.2025.09.17では、QGIS 3.16.9までのバージョンの「C:\Program Files\QGIS 3.16\apps\Python39\Scripts\gdal_polygonize.py」（デフォルトのフォルダにインストールした場合）というファイルを「gdal_polygonize316.py」にリネームしてから使用したいバージョンのフォルダにコピーすると動作するようにしました。
コピー先のフォルダは、QGIS 3.40.10の場合、「C:\Program Files\QGIS 3.40.10\apps\Python312\Scripts\」です。
「GDAL/OGR」のラスタ→ベクタ変換のDXFへの変換と、「WorldFile」のワールドファイル作成時のDXF変換のみ、このファイルを使用するようにしています。この機能を使用しない場合は、必要ありません。
QGIS 3.16.9～3.16.16までの間に、ラスターからdxfへの変換ができなくっていました。
対策として、Digitizer3 Ver.2025.09.17では、QGIS 3.16.9までのバージョンの「C:\Program Files\QGIS 3.16\apps\Python39\Scripts\gdal_polygonize.py」（デフォルトのフォルダにインストールした場合）というファイルを「gdal_polygonize316.py」にリネームしてから使用したいバージョンのフォルダにコピーすると動作するようにしました。
コピー先のフォルダは、QGIS 3.40.10の場合、「C:\Program Files\QGIS 3.40.10\apps\Python312\Scripts\」です。
「GDAL/OGR」のラスタ→ベクタ変換のDXFへの変換と、「WorldFile」のワールドファイル作成時のDXF変換のみ、このファイルを使用するようにしています。この機能を使用しない場合は、必要ありません。
