|
|
|

はじめに
Microsoft Excel による 座標変換精度管理表
日本測地系→世界測地系の変換済みファイルを読み込んで精度管理表を作成します。
使用するには、Microsoft Excel 2003 が必要です。マクロを有効にしてください。
使用できるデータは次の3つの形式です。
「XYBL TOOL 3」の変換済みファイル(Ver.3.0.62以降用)
「日本測地系→世界測地系」のXY→XY変換で区切り文字をスペースにして変換したものです。読込
開始行は18行目に設定してありますので、出力後コメント部の削除等の編集をしている場合は、"AC5"の
セルの数字を変更してください。(メニュー画面のテキストボックスを変更すると"AC5"も変更されます。)
sample
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
変換プログラム:XYBL TOOL 3 Ver.3.0.4
変換パラメータファイル:TKY2JGD.par (Ver.2.1.2)
平面直角座標系: 13 系
変換元ファイル:02_002.sim
計算値に「-9999.」がある行は,変換されなかった行です。
行末の「3par」は、「東京大正」測地原点における3パラメータで変換したものです。
コメント行(先頭が半角「#」の行)や数値の形式が不正な行は削除されます。
このプログラムは、国土地理院長の承認を得て、同院の技術資料 H・1-No.2
「測地成果2000のための座標変換ソフトウェア TKY2JGD 」を利用し作成した
ものである。(承認番号 国地企調発第556号 平成14年2月22日)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
日本測地系(入力値) 世界測地系(計算値)
点名 X座標 Y座標 X座標 Y座標
------------------------------------------------------------------------------------
8639 -121439.6670000 -98052.0110000 -121168.5411134 -98372.2638753
8642 -121447.2560000 -98141.6550000 -121176.1314906 -98461.9078903
8643 -121451.0770000 -98144.8800000 -121179.9526083 -98465.1329277
9272 -121537.3170000 -98043.7440000 -121266.1930388 -98363.9979265
9273 -121545.2050000 -98136.9110000 -121274.0824408 -98457.1649293
「TKY2JGD」の変換済みファイル
「日本測地系→世界測地系」のXY→XY変換で「入力値の出力」を有効にして変換したものです。読込
開始行は11行目に設定してありますので、出力後コメント部の削除等の編集をしている場合は、"AC4"の
セルの数字を変更してください。(メニュー画面のテキストボックスを変更すると"AC4"も変更されます。)
sample
このファイル"xyxy.out"は,プログラムTKY2JGD Ver.1.3.79が"xyxy.in"を読み込んで計算処理したものです。
使用した変換パラメータファイルは,"北海道.par" Ver.2.1.1です。
設定された平面直角座標系の系番号は,13です。
次に示すように,各行の最初の2つの数字が入力した日本測地系のX,Y,次の2つが変換されたJGD2000系のX,Yを表しています。
日本測地系(入力値) JGD2000系(計算値)
X(m) Y(m) X(m) Y(m)
行末に「3parameters」があるものは,地域毎のパラメータがなかったか3パラメータで変換するよう設定されていたため,「東京大正」三角点における3パラメータで変換したものです。
また,「-9999.」がある行は,変換されなかった行です。
以上のどちらでもない行は,「地域毎の変換パラメータ」で変換された行です。
ただし,コメント行や数値の形式が不正な行は,変換されずにそのまま出力されます。
-121671.8640 -97661.4560 -121400.7388 -97981.7134 10006
-121679.1080 -97660.8430 -121407.9830 -97981.1005 10007
-121679.3680 -97615.4240 -121408.2425 -97935.6818 10008
-121680.7430 -97631.6720 -121409.6177 -97951.9297 10010
「NK2000(公開終了)」の変換済みファイル
「日本測地系→世界測地系」のXY→XY変換で「変換元データ出力」を有効にして変換したものです。読込
開始行は17行目に設定してありますので、出力後コメント部の削除等の編集をしている場合は、"AC3"の
セルの数字を変更してください。(メニュー画面のテキストボックスを変更すると"AC3"も変更されます。)
sample
****************************************************************************************************************************
変換プログラム:NK2000 (Ver.2.0.10)
このプログラムには、国土地理院長の承認を得て、同院の技術資料
H・1-No.2「測地成果2000のための座標変換
ソフトウェアTKY2JGD」を使用した。(承認番号 国地企調発第556号平成14年2月22日)
変換パラメータファイル:北海道.par (Ver.2.1.1)
変換元ファイル:座標1.txt / 変換先ファイル:座標2.nk2
平面直角座標系:13系
****************************************************************************************************************************
※ 結 果 「3parameters」:「東京大正」測地原点における3パラメータで変換
「Not」 : 変換なし( 計算値欄は「-9999.」)
上記以外 :「地域毎の変換パラメータ」で変換
(コメント行や数値の形式が不正な行は削除)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
点 名 日本測地系(入力値) 点間距離 世界測地系(計算値)
点間距離 差 結 果
X(m) Y(m) A X(m) Y(m)
B A−B
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
@N1 E9 -150811.8700000 -90391.5400000 -150540.7936405
-90711.9367387
@N1 E10 -150468.9600000 -89952.6900000 556.935 -150197.8838932
-90273.0907674 556.932 0.003
@N1E12 -149783.1200000 -89075.6700000 1113.347 -149512.0439857 -89396.0774252 1113.341 0.006
@N1E13 -149439.8900000 -88637.9300000 556.258 -149168.8158204
-88958.3403491 556.255 0.003
Excelシート & メニュー画面
|
 |
※ 画像をクリックすると印字見本 が表示されます。 |
|
コマンドボタン
読込 : XYBL TOOL 3・TKY2JGD・NK2000で変換したファイルを座標リストに読み込みます。
自動作成 : 読み込んだ座標リストを元に精度管理表を自動作成します。
印刷 : 作成した精度管理表を印刷します。
初期化 : 座標リスト・精度管理表を消去します。
消去 : 精度管理表のみを消去します。
閉じる : メニューウィンドウを閉じます。
ランダム : 座標リストをランダムに並べ替え、精度管理表を自動作成します。
判定 : 精度管理表を作成後に、許容範囲を超えているものがないか判定します。
トグルボタン
表示切替 : 座標リストの表示・非表示を切り替えます。
オプションボタン
XYBL TOOL : XYBL TOOL 3 で出力したファイルを読み込みます。
TKY2JGD : TKY2JGD で出力したファイルを読み込みます。
NK2000 : NK2000 で出力したファイルを読み込みます。
【手動作成】 移動・編集
コマンドボタン
上へ : 精度管理表の点番号入力対象を一つ上に移動します。
下へ : 精度管理表の点番号入力対象を一つ下に移動します。
先頭へ : 精度管理表の点番号入力対象を一番上(J9のセル)に移動します。
最後尾へ : 精度管理表の点番号入力対象を一番下に移動します。(未入力の先頭のセル)
消去 : カレントセルの点番号を削除します。
リスト更新: 左側のリストボックスを更新します。
再計算 : すでに精度管理表に表示されている座標に基づき、再計算をします。
トグルボタン
入力モード(消去モード):点番号を入力するか削除するかの切り替えをします。
消去モードにして「上へ」「下へ」をクリックすると消去しながら
移動します。
リストボックス
座標リストに登録されている点番号だけ表示しています。ダブルクリックするとカレントセルに
点番号が入力されます。
|
更新履歴
2006.04.15 XYBL TOOL 3 で出力したファイルに対応しました。
2005.02.03 計算をEXCELのセルを使わずにVBAで処理することによって動作を軽くしました。
座標リストをランダムに並べ替え、自動作成する機能を加えました。
計算結果の判定機能を加えました。
ファイルの読み込みの際、ダイアログボックスを使うようにしました。
2004.04.26 e-mailの修正のみ。機能的な変更はありません。
2004.03.23 URLの修正のみ。機能的な変更はありません。
|
|
|
|
|
|